お酒とお口の関係
2018.09.10
こんにちは、4月からアスヒカル歯科に勤めることになりました、
歯科医師の麻生浩章です❗よろしくお願いします❗
今回は、お酒とお口の中の環境についてお話ししたいと思います。
夏はお酒を飲む機会が多くなかったですか❓僕は多かったです😄
みなさんは日頃、どれくらいお酒を飲みますか❓適度な飲酒に関してはそれほどお口の環境に影響ないと言われていますし、たまに飲み会などで飲み過ぎても問題はありません。
しかし、日常的にお酒を飲む量が多いとお口の環境に影響が出てくる可能性があります❗❗❗
飲みすぎると歯磨きをせず寝てしまいがちになり虫歯や歯周病になるリスクが上がります。
また飲みすぎると唾液が減少しお口の中が乾燥し虫歯や歯周病になりやすい環境になります。
過剰なアルコール摂取が歯周病を悪化させるという研究結果もあります。
なので、日頃お酒を飲む量はほどほどにしておくのがいいです❗
夏になればバーベキューやビアガーデンなどお酒が飲める楽しいイベントがたくさん待っています❗❗❗
お酒を飲む、飲まないに関わらず、日頃のお口のケアを行うことが大切です。
飲む量を考えお口のケアをしっかりおこない、楽しくお酒を飲みましょう