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日頃から使う歯磨き粉の危険な成分とは?
2025.02.21
「日頃から使う歯磨き粉の危険な成分とは?」ということについて2つのポイントでお答えします。
■ポイント1 アレルギーを引き起こす成分が含まれていることも
■ポイント2 おすすめの歯磨き粉とは
以上の2つのポイントについて解説します。
■ポイント1 アレルギーを引き起こす成分が含まれていることも
世の中歯磨き粉というものは、たくさんの種類があります。
歯を白くする歯磨き粉、歯周病を予防する歯磨き粉など、様々な目的で、売り出し方で販売されています。
この歯磨き粉を購入するにあたって大切なことがあります。
それは「成分」がどのようなものなのかを知るということです。
歯磨き粉を購入すると、裏に細かい字で書かれたものがあると思いますが、そういったところに成分というものが書かれてあります。
この中で、「ラウリル硫酸ナトリウム」という成分があります。
これは、歯磨きをした時に泡、つまり歯磨き粉をブクブクと泡立たせる成分です。
実は、髪の毛を洗うシャンプーなんかにも入っている成分なんですよ。
この「ラウリル硫酸ナトリウム」という成分で、アレルギーを引き起こされる方がたまにおられます。
この成分の含まれたシャンプーを使うと、頭が痒くなったことがあるという方には、注意が必要です。
アレルギー体質の方も注意していただければと思います。
このように、実は普段使っている歯磨き粉の成分が、身体の危険を犯している場合があります。
ぜひ、成分表を一度見てみていただければと思います。
■ポイント2 おすすめの歯磨き粉とは
おすすめの歯磨き粉というと、様々な種類がありますが、アレルギーの観点からいくと、「B +」と言われる歯磨き粉がおすすめです!
このB +は、オーガニック成分でできており、安全性が高いことでおすすめです。
歯自体もツルツルとした状態になりますし、歯の汚れもきちんと落とすことができ、表面の多少の着色だとキレイに落とすことができます。
なかなか、市販で売っていることはないと思いますので、ご興味のある方は歯医者さんで聞いてみてくださいね。
まとめ
今回は、「日頃から使う歯磨き粉の危険な成分とは?」について、2つのポイントを解説しました。
「ラウリル硫酸ナトリウムがアレルギーのこともある」
「お勧めはオーガニックなB+の歯磨き粉」
という事です。
歯磨き粉は世の中たくさんありますが、ご自身に合う、合わないは成分や種類によっても異なります。
購入前に、歯医者さんで自分に合ったものを聞いたり、歯磨き粉の裏に書いてある成分表を見ることも大切です。
ぜひ、ご自身に合った歯磨き粉を見つけて見てくださいね。